年下の女友だちから「結婚して子どもを産むことになった」という連絡が。

「あの、お医者さんと？」　「いや、違う」

「あー、ヘアメイクの彼か！」　「いや、別れた」

「えーっと、経営者だっけ？」　「いや、あれはずっと前」

「じゃー、誰？」　「普通の会社員」

どうやら行きつけのお店で知り合って意気投合、

1か月で結婚を決意、この秋には出産予定だとか。

彼女はといえば、某有名大学院出身、大手外資系勤務で海外駐在の経験もあり、

その上どの角度から見ても美しいといういわゆる「高嶺の花」的存在。

しかし中身はかなりの3枚目なので、当然モテる。

そりゃもういろんなタイプの男性にモテてきました。

結婚願望もあったのだけど、どういうわけか結婚には結びつきませんでした。

そこへきてまさかの報告。

そして、写真の彼は顔も体型もパッとしない風貌で年収も標準やや下。

決め手は何かと尋ねると「絶対的に私の味方でいてくれる」と。

そう、何かひとつでいいんです。

自分にとって一番大事なものが分かっていれば結婚への道は近いはず。

彼女にとっては変わらない安心感だったのですね。

ブログのタイトルは彼女が言い放った名言。シビれる〜〜✨

ダイヤモンドとのご対面が楽しみです♪