2020年5月25日
「自分はちゃんとやっているのにお見合いがうまくいかないのは相手が悪いから!!」
→振り返りと反省をまったくしようとしない方❕
「実物と全然違う!写真を変えた方がいい思います」
→それだけ一生懸命なんだと好意的にみてあげたら?
「PRには話し上手聞き上手と書いてあったのに全然盛り上がらなかった!」
→そもそもどうして他人任せ?お見合いはどちらか一方が頑張るものではないですよ。
「同居ナシ、と明記してあったのに将来その可能性もあるかもって。話が違う!虚偽だ!」
→先のことは【絶対】なんて誰も言い切れないでしょう。優しさのあらわれだと理解できないかしら?
「ティーセット必須って知らなかったみたいで何度もそれについて言われた。私のせいじゃないのに!」
→「半分払いますよ♪美味しいケーキも食べられたから!」と笑顔で返してみたら?お相手の反応も変わったかもよ!
「ラウンジが満席でさんざん歩かされた挙句、チェーン店に連れて行かされた」
→焦りは誰にでもあるもの。待たせるよりどこかへ入らなくちゃとあなたへの気遣いだと思うけど。。
それに「〜された」って。。お相手はあなた困らせようとしたわけではないですよー。気持ちを汲んであげて!
たとえ自分の結果が「お断り」だったとしても、相手を容認してあげてください。
それができる人は幸せへの近道が歩めます。
自分の解釈次第でプラスにもマイナスにも転換できるのです。苦痛感情をもたらすのは他の誰のせいでもなく自分自身です。
それに気づかせてくれるカウンセラーのアドバイスを、素直に受け入れて実行してみてくださいね。思考は必ず変えられますから。
浅上