最近またまた芸能界において歳の差婚が話題になっていますね。

それに感化されているのか、勘違いされているのか

40代後半～60代の男性に多いのが一回り以上年下の女性希望という方。

理由は「子供が欲しいから」と。中には「34歳まで」ときっぱり言い切る方も。

いやいや。。

「女性と違って自分はいつでもいつまでも子供を作れる」と思っているのは大間違い！

『男にもタイムリミットが！？～精子“老化”の新事実～』

女性だって40歳を過ぎてからの出産も充分可能です。

40代同士で成婚退会した後、子どもを授かった会員さんも実際いらっしゃいます。

たとえ子どもを授かったとしても責任を負えますか？

経済面はもちろん、体力の衰え、病気や介護になる可能性だって考えられます。

夢を見るのは結構ですが、自分の年齢は世間的にどうなのか？

立ち止まって考えてみてください。

そもそも一般人の場合、それも結婚相談所の活動において

一回り以上のお見合いはほぼほぼ成立しませんから～

自然な出会いであれば「好きになってから年齢を知った」

「年齢は分かっていても惹かれた」こともあるでしょう。

でも最初から条件で判別される婚活では、言うまでもなくターゲット外なのです。

現実が理解できずに、いつまでも若い女性を追いかけ、時はムダに過ぎていき歳をとり、

でもターゲットの年齢は変わらず、ますます縁遠くなっていくばかりです。

結婚がしたくて結婚相談所に入会したのに、これでは自分で自分の首を絞めている他なりません。

「ただただ歳をとってしまいました」というオチにならないよう、後悔のない婚活をしましょうね 😉 ！