2020年9月26日
学生時代の女友だち4人(全員独身)とオンライン飲み会しました。
そのうちのひとり(実家暮らし)が「この前お見合い話があったの~」と。
(結婚相談所経由ではありません)
興味津々で聞いてみると。。
お相手はひとつ年上の50歳初婚。超名門大学卒業後、超大手企業勤務。
見た目は年相応でややぽちゃ。
ありがたいお話だと熟考したうえ、丁寧にお断りしたそう。
理由は。。
その企業は彼女の思想に反する事業内容だということ。
他には、正直太っている人はちょっと…だと。
そういえば、学生の頃の好みのタイプはもはや死語となった
「3高(高学歴・高身長・高収入)」でした。
気心の知れた仲なので、他メンバーからは非難ごうごう。
私も婚活業界に携わるものとして言わせてもらえれば…とビシッと現実を伝えました。
あれやこれやと言える立場ではないのよ、と。
彼女は「そうだよね~贅沢いえないよね~」と素直に納得。
アラフォー以上の女性たちは、どうしても同世代(もしくはちょい年下)の見た目若い男性を求めます。
「イケてる同年代」を探すものの、現実はかなりの割合で「年相応」なのです。
そして自分も「年相応」。
ただ、彼女が最後に言い放った言葉が
「よくよく考えてみたら結婚したくないのよね~ワタシ(笑)」
ならよし!
結婚したいのであれば現実をしっかりと受け入れましょうね 😆