2021年1月29日
“出会いを待つより出会いを探そう”婚活マイスターコナンの仲人Aです。
交際成立して2回目のデートを終えた当方40代男性会員様。
「こんなに気が合う方は初めてです!」と運命の出会いだと信じて
意気揚々と真剣交際を申し込んだところ。。
「まだそこまでの気持ちにはなれない。。」とやんわりお断りされてしまいました。
男性は「好き!」となったらわーっと舞い上がって、
彼女も同じ気持ちに違いない!と確信さえ勝手に得る傾向にあります。
対して女性は、仮交際のデートはあくまでも様子見の時期です。
もちろん、いい人だし条件も悪くないし、一緒にいてまあ楽しい。
でも、食べ方が、マナーが、鼻毛が、袖口の汚れが、
ボロボロのお財布が、歯の黄ばみが、ガタガタの爪が、
ほんのちょっとの何かに気づいてしまうと途端にシュルシュル~
と気持ちが冷めてしまうのです。
「そんなこと気にならないわ!」思える人が「好きな人」なのです。
つまりまだ「好き」にはなっていない。
そのタイミングを図らず、好きになってもらう努力もせず、
前のめりになっていると失敗を招くわけです。
しかも「好意を持ってお付き合いしてくれていると思っていたのに裏切られました。。」
となぜか被害者妄想も甚だしく。
「好意」と「好き」は違いますから〜 😥
勇足にならないように、まずは遠慮なくカウンセラーに相談してくださいね。
時には歯止めをかけ、時には背中を押しながら、成婚へ近づけていきますから! 😆