2021年3月9日
“出会いを待つより出会いを探そう”婚活マイスターコナンの仲人Aです。
結婚相談所に入会する際「身上書(釣書)」が必要となります。
転職活動でいう「履歴書」のようなものですね。
そこには「自己PR」「相談所からのPR」という欄があります。
当社では自己PR文は基本的にはご自身で書いてきてもらい、それを基に手直しをしています。
「自分のことなんてそんな、何もないです…私にはムリです…」という方もご安心ください。
カウンセリングをしながらあなたの魅力を引き出していきますから!
もちろん相談所からのPR文もしっかりもれなく仕上げます。
ですから、弊社の会員さんはみなPR文は充実しています。
が、しかし…
お相手の中には「本当にやる気があるのだろうか?」と首をかしげたくなるような方もちらほら。
【自己PR】
・記載なし (論外!)
・3行 (分からん!)
・「優柔不断」 「頑固で融通が利かない」 「生真面目」 (言い方を変えて長所にしましょう!)
・「若く見られます」 (お写真見る限り年相応ですよー)
・やたらめったら絵文字を使っている (マッチングアプリじゃないのでね)
【相談室のPR】
・記載なし (相談所がそれってどうなのー)
・1行 (他に何もなかったのかなー)
・「真面目で誠実」 (ありきたりすぎで全然響かない)
・「実年齢より10歳以上若々しいです」 (見た目年齢はあまり関係ない)
あと、「休日は家でまったり」などいかにも友だちが少なそうな文面もマイナスイメージですね。
このようなケースは女性より男性の方が多々見受けられます。
【笑っちゃう番外編】
・相談所PR「お写真通り笑顔がすてきな青年です」
(50オーバーに「青年」はどうかと)
・相談所PR「これまで独身だったのが不思議なくらいです」
(ちっとも不思議じゃないですからー)
写真とPRは本当に大事です!(もちろん虚偽はNGです)
中にはロクにPRを読まず、見た目と年齢だけでせっせと申しむ男性もいますが、
やはり大抵の方はきちんと目を通しています。(特に女性は!)
「めんどうくさい」「苦手」などと思わず、
カウンセラーに相談して納得のいくPRを作ってくださいね 😆