“出会いを待つより出会いを探そう”婚活マイスターコナンの仲人Aです。

お見合いはホテルのラウンジや雰囲気のよい喫茶店で行います。

できる限り予約を取るように努めていますが、日程間近だと取れないこともしばしば。

また時間指定があったり、そもそも予約を受け付けていないお店も結構あります。

その場合は大抵「お店の入り口待ち合わせ」となり、入り口付近にはたくさんの「お見合い待ち合わせ人」が集まります。

マナーとして「男性から女性へお声がけするように」とあるので、当たりをつけて「〇〇さんですか？」と話掛けるわけです。

写真だけではイマイチ分からないので見定めるのはなかなか難しく「当たり！」まで何人ものハズレにぶち当たる場合もあり、

これが「心折れそうになる。。」と男性陣の声も。

そんな健気な男性陣の気持ちを知ってか知らずしてか、なぜか女性はできるだけ男性陣と目を合わせないように立っているのです！

中には「お見合い待合わせ人」がバレる(？)のが恥ずかしいのか、入り口から離れたところで立っている女性もいるとか。

また、声がけした女性が違う人で、その隣に立っていた女性が「当たり」だったにも関わらず素知らぬ顔をしていた、というケースも（泣）

日頃はしなくてもいいことですが、聞き耳を立ててください。

「あ、今私の名前を言ったわ！」と気づいてあげてください。

もちろん、女性側から声掛けしてもいいわけです。「マナーだからいつまでも待つわ」なんて姿勢だと、この先全ての婚活に支障をきたすことでしょう。

1番の気遣いは、予約席でない場合は事前に「目印」を伝えることです。

「髪はロングでワンピースを着ています」はNGですよ！

たくさんいてますます混乱してしまいますからね。バッグの色、洋服の柄や色、扇子を手に持つ、なんていいですね。

お互い「会いたい」と思って会うお見合いですから、堂々と積極的にいきましょう！

ファーストコンタクトは待っている時から始まっていますよ 😆