2021年11月22日
“出会いを待つより出会いを探そう”婚活マイスターコナンの仲人Aです。
仮交際も3、4回目となり、お互い下の名前で呼び合い、時にはさりげないスキンシップも取るようになったのに、
一向に「結婚」へ向けて進まないカップルがいます。
毎回デートは楽しいし、お互い好意も抱いている。
それなのに舵をとらない男性と、遠慮してなかなか言い出せない女性。
これが5、6回目ともなるとさすがに「あれ?」となってきます。何のためにお付き合いしているのか。
結婚相談所においての婚活は「交際原則3か月ルール」があります。
そもそも「結婚」が目的であるため、交際相手が「結婚する気があるのかないのか」
の探りは不要です。
だからこそ気が合った相手とはどんどん具体的な結婚の話をしていかないと、
単なる「飲み友だち」に化してしまうのです。
何となく自分からは話が切り出せなかったり、
交際頻度も相手のペースに合わせすぎたりしていると、さらっと“もう一人の”交際相手に持っていかれるわけです。
恋人を作る場ではないのです。
「長すぎた春」にならないようにそのことを意識して活動してくださいね!