婚活マイスターコナンの仲人Qです。

付き合っているつもりが、相手にとってはそうじゃなかった！

ってこと本当に多いです。いや、本当に。

2人でご飯を食べに行ったり飲みに行ったり、映画を観に行ったり、ドライブにも行く。

結構な時間を共有し、お互い理解も深めているけどその先の未来の話が一向に出てこない。

業を煮やして「結婚」の二文字を口にしたところ、

「え？私たち（俺たち）付き合ってるの？」

とまさかの返答。

相手の言い分はこうです。

「だって付き合おう、とか告白とかしてないし」。

世の中には異性間でもいろんな関係が存在します。

男女間で友情は成立するのか？なんて議論していたのは、一昔前の話。

両者が「友情」と呼び合うのであれば、何の問題もありません。

でも明らかに男女間の関係であるにも関わらず「いや、友だちのつもりだった」は言い逃れです。

結婚相談所での交際の進め方は、まずお見合い後の「仮交際」からスタートします。

これは真剣交際に進む前の「見極め期間」「お試し期間」で、他の人とも並行してお見合いをしたり仮交際をすることができます。

そこから両者が同意すれば「真剣交際」に進みます。

結婚へ向けて１対1でお付き合いをする、いわば「恋人」の関係性ですね。

交際期間もルールで決まっているので「よくわからないまま」ダラダラと付き合うこともありません。

最初から結婚を意識している異性に会えるのが結婚相談所です。

結婚したくて、でもあいまいな関係にモヤモヤしているのであれば、

早々にケリをつけてから出会える場に出向くことをおススメしますよ 😆 

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