2022年11月9日
婚活マイスターコナンの仲人Qです。
真剣交際に進んだら、より具体的に結婚に向けての話し合いが必要になります。
本音で言える相手かどうか、気持ちを汲んでくれる相手かどうかを見極めるいい機会でもありますね。
①指輪・結婚式
婚約指輪や結婚指輪は欲しい?披露宴や結婚式はどうする?入籍のタイミングは?新婚旅行は?
予算や時期も含めてすり合わせをしましょう。
②結婚後の仕事
主に女性側になると思いますが、仕事を続けるか辞めるか、はたまた働き方を変えるか、子どもができたらどうするか。
仕事のスタイルやキャリアプランは新居にも関わってくるので、慎重に。
また、共働きの場合は家事分担についてもある程度決めておくことが大切です。
③結婚後の住居
それぞれの現在の住居事情にもよりますが、快適な結婚生活がスタートできるように準備しましょう。
④家計管理
お金の管理の仕方、将来の資産形成、保険についてなど、金銭感覚のすり合わせはとても重要なことなので、しっかりと向き合いましょう。
⑤子ども
子どもを望むのであれば、いつ頃に何人くらい欲しいのか、育児はどうするか、仕事をしていたら産休・育休、退職するかなど、
将来設計にも大きく関わることなのできちんと話し合いましょう。
ただし、こればっかりは望んだ通りにはいかないことは理解しておく必要が。
⑥家族との付き合い
遠方か近郊かによっても違ってきますが、帰省するタイミングや頻度、ゆくゆくの介護の話、
はたまた義理の両親だけでなく、兄弟姉妹、親戚、どこまでの付き合いが必要か。
センシティブな内容ですが、お互いの考え方を聞いておくことはとても大事です。
全て同じ考え方だったり自分の希望通りにいくとは限りません。
大切なのは、違った場合でもお互いに歩み寄る努力をすること。
「相手に幸せにしてもらう」のではなく「力を合わせて一緒に幸せになる」思いでいたら、
きっと円満な結婚生活が送れることでしょう 😆 😆