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(水曜定休)
2026年1月17日

「初対面だし、失礼なことを言ったらどうしよう」
「沈黙になったら気まずいな…」
「何を話すのが正解なんだろう」
お見合い後の振り返りで、こうした声をとても多く耳にします。
特に真剣に結婚を考えている方ほど、“ちゃんと話さなければ”という思いが強くなり、余計に言葉が出なくなってしまうものです。
でも、まず知っておいていただきたいことがあります。
実は、お見合いがうまくいくかどうかを左右するのは
話題の正解・不正解ではありません。
多くの方が誤解しているのは、
「盛り上がる話題を用意しなければならない」
「会話を回さなければならない」
という思い込みです。
けれど、結婚相手として見られるポイントは、もっと日常的で、もっと感覚的な部分。
この人といると、なぜか落ち着く
無理をしなくても会話ができそう
話し方や聞き方が優しい
こうした”一緒に生活するイメージが持てるかどうか”が、無意識のうちに見られています。
よく「どんな話題がいいですか?」と聞かれますが、
実はテーマ自体は、とてもシンプルで構いません。
お仕事のこと
休日の過ごし方
最近あった小さな出来事
食べ物や季節の話
ここで大切なのは、話を広げようとしすぎないことです。
「それ、どうしてですか?」
「すごいですね!」
と無理に掘り下げるよりも、
「そうなんですね」
「それ、いいですね」
と、相手の話を受け取る姿勢のほうが、安心感につながります。
会話が一瞬止まると、
「何か話さなきゃ!」と焦ってしまう方も多いですが、
沈黙そのものがマイナスになることは、実はほとんどありません。
むしろ、
焦らずに微笑んでいられるか
落ち着いた空気を保てるか
こうした部分から、「この人は余裕がある」「一緒にいて疲れなさそう」という印象が伝わります。
沈黙は、”間(ま)”です。
無理に埋めなくて大丈夫です。
これまで多くのお見合いを見てきて思うのは、
「話し上手な人」よりも、
「話そうとしすぎない人」のほうが、結果的に選ばれているということ。
お見合いは、プレゼンの場ではありません。
自分を良く見せる時間でもありません。
“この人となら、日常を一緒に過ごせそうか”
その空気感を、お互いに確かめる時間です。
もしお見合いで
「うまく話せなかったな…」
「緊張してしまったな…」
と感じたとしても、それだけでご縁がなくなるわけではありません。
大切なのは、
誠実に向き合おうとしていること。
相手を尊重しようとしていること。
その姿勢は、言葉以上に伝わるものです。
「何を話していいかわからない」と感じるのは、
真剣に結婚を考えている証拠。
肩の力を少し抜いて、
“会話をする”よりも、“同じ時間を過ごす”つもりで、
お見合いに臨んでみてください。
きっと、今までとは違う空気を感じられるはずです。