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成婚女性の活動期間は約7.6ヶ月。IBJのデータが教えてくれる婚活の現実

2026年10月27日

こんにちは。婚活マイスターコナンの藤井です。

「婚活を始めてもう2年。そろそろ結婚したいのに、なかなか良い人に出会えない……」

「マッチングアプリで何人もの男性と会ったけれど、結婚につながらない」

こんなお悩みを抱えていませんか?

30代、40代になると、仕事も忙しく、休日の時間はとても貴重です。

それでも、素敵なパートナーに出会いたいと、アプリを使ったり、婚活パーティーに参加したり、一生懸命活動されている女性がたくさんいらっしゃいます。

一方で、結婚相談所に入会してから1年以内に成婚退会する女性もいらっしゃいます。

この違いは、いったいどこにあるのでしょうか?

容姿でしょうか。年齢でしょうか。それとも、理想が高すぎるからでしょうか。

もちろん、婚活の結果に影響する要素は一つではありません。

しかし、IBJが公表している成婚データを詳しく見ると、結婚につながる活動には、いくつかの特徴が見えてきます。

今回は、実際の数字を交えながら、婚活が長引く女性と成婚につながる女性の違いについて考えていきたいと思います。

1.成婚した女性は、どれくらいの期間で結婚を決めている?

まず、驚かれる方も多いデータをご紹介します。

IBJ「2025年成婚白書」によると、初婚で成婚した女性の在籍期間の中央値は、次のとおりです。

成婚女性の在籍期間

約7.6ヶ月

230日で成婚退会

これは、成婚女性の活動期間を短い順に並べたとき、ちょうど中央に位置する数字です。

入会すれば誰でも7.6ヶ月で結婚できるという意味ではありません。また、成婚しなかった方も含めた全入会者の平均ではありません。

それでも、実際に成婚した女性たちの活動期間を知ることは、これから婚活を始める方にとって一つの目安になります。

例えば、マッチングアプリで1年、2年と活動していても、結婚について具体的な話をしたことがないという女性もいらっしゃいます。

一方、結婚相談所では、最初から結婚を目的としている人同士が出会います。

そして、お見合いから交際、結婚観の確認、真剣交際へと、段階を踏んで関係を深めていきます。

出会うことだけが目的ではなく、結婚に向かって関係を築いていくこと。

この違いが、活動の進め方に大きく影響します。

2.成婚した女性は、待っているだけではなかった

次に注目したいのが、実際のお見合い回数です。

2025年のデータでは、初婚の成婚女性のお見合い回数の中央値は、

11回

でした。

さらに、2024年のIBJ成婚白書では、成婚した女性と成婚せず退会した女性の間に、次のような違いが見られました。

女性のお見合い回数(2024年・中央値)

 
回数
成婚した女性
10回
成婚せず退会した女性
4回

成婚女性は、約2.5倍のお見合いを経験していたのです。

もちろん、出会いの回数を増やせば必ず結婚できるわけではありません。

年齢や希望条件、活動環境など、さまざまな要因も関係しています。

それでも、この数字から考えたいのは、出会いの機会を自ら広げることの大切さです。活では、どうしても「素敵な人から申し込まれるのを待つ」という活動になってしまうことがあります。

しかし、プロフィールだけでは、その人の人柄や会話の相性まではわかりません。

写真では特別に好みではなかった男性でも、実際にお会いしてみると、

「話しやすくて、あっという間の1時間だった」

「こんなに自然体でいられる人は初めて」と印象が変わることがあります。

婚活で大切なのは、条件を無理に下げることではありません。

プロフィールだけで可能性を狭めすぎず、実際に会って確かめてみること。

その一歩が、思いがけないご縁につながることもあるのです。

3.成婚女性は、最初の一人で決めているわけではない

2025年のIBJ成婚データでは、初婚の成婚女性の交際成立人数の中央値は、

4人

となっています。

ここでいう交際には、結婚相談所でのプレ交際も含まれます。

この数字からわかるのは、実際に成婚した女性も、何人かの男性と向き合いながら相性を見極めているということです。

初めてのお見合いで運命の人に出会うケースもありますが、そうでないからといって落ち込む必要はありません。

むしろ、複数の出会いを経験することで、自分自身の結婚観が明確になることもあります。

例えば、婚活を始めた頃は、

「年収は○○万円以上」
「身長は○○cm以上」
「同年代の男性がいい」

という条件を大切にしていた女性が、実際に交際を経験する中で、

「私は仕事の悩みを気軽に話せる人がいい」

「休日に一緒にスーパーへ買い物に行けるような、穏やかな関係が理想」

と気づくことがあります。

これは、理想を諦めたのではありません。

結婚生活で本当に大切にしたいものが、具体的になったということです。

婚活が長引くと、次々に条件を追加してしまうことがあります。

でも、大切なのは条件を増やすことよりも、自分にとって譲れないものを見極めることではないでしょうか。

4.成婚相手との交際期間は、約4ヶ月

続いては、交際期間のデータです。

2025年のIBJ成婚白書によると、初婚で成婚した女性が、成婚相手と初めて会ってから成婚に至るまでの期間の中央値は、

124日=約4.1ヶ月

でした。

「たった4ヶ月で結婚を決められるの?」

そう感じる女性もいらっしゃるでしょう。

もちろん、交際期間が短ければ良いというものではありません。

大切なのは、その期間にどんな話ができているかです。

例えば、

  • 結婚後はどこに住みたいのか
  • 仕事を続けたいか、働き方をどう考えているか
  • 家計や貯蓄をどう管理していきたいか
  • 家事をどのように分担したいか
  • お互いの家族とどのような距離感で付き合いたいか

こうしたことは、結婚後の生活に直結する大切なテーマです。

恋愛では「まだ重い話はしないほうがいいかな」と遠慮してしまうこともあるでしょう。

しかし、結婚相談所では、お互いが結婚を目指しているため、将来について具体的な話をしやすい環境があります。

交際期間の長さよりも、結婚に必要な話し合いができているか。

これが、結婚を考えるうえで重要なポイントです。

5.では、婚活が長引く女性は何が違うのでしょうか?

ここまでのデータを整理すると、成婚につながる女性の活動には、「出会いの機会を広げる」「実際に会って確かめる」「結婚について具体的に話し合う」という特徴が見えてきます。

ただし、データだけで個々の女性が成婚しない原因を特定できるわけではありません。

ここからは婚活カウンセラーとして、活動が長引いている方に見直していただきたいポイントをお伝えします。

① 「いつかいい人が現れる」と待ち続けている

婚活をしているつもりでも、実際にはアプリを眺めているだけになっていませんか?

気になる人から申し込みが来るのを待つだけでは、出会いの機会が限られてしまいます。

自分から申し込む、紹介を受けてみる、希望条件を整理する。

そんな小さな行動の積み重ねが、ご縁の可能性を広げます。

② 「好きになれるかわからない」で止まってしまう

お見合いや初回デートで、すぐに恋愛感情が生まれるとは限りません。

もちろん、違和感がある相手と無理に交際を続ける必要はありません。

ただ、嫌なところがなく、もう少し話してみたいと思えるなら、次の機会を設けることも一つの方法です。

「今、好きかどうか」だけでなく、「これから信頼関係を築けそうか」

そんな視点も持ってみてください。

③ 悩んでいるうちに時間が過ぎてしまう

「相手は私のことをどう思っているの?」

「結婚の話を切り出しても大丈夫?」

「この交際を続けるべき?」

一人で考えていると、答えが出ないまま何週間も過ぎてしまうことがあります。

結婚相談所では、そんなときにカウンセラーと一緒に状況を整理できます。

必要に応じて、お相手の相談所と連携し、交際へのお気持ちや今後の希望を確認することもあります。

すべてが思いどおりに進むわけではありませんが、一人で悩む時間を減らし、次に何をするかを考えられることは、結婚相談所ならではのメリットです。

6.結婚できる女性は、特別な女性なのでしょうか?

ここまで読んで、

「でも、結局は若くてきれいな女性が有利なんでしょう?」

と思った方もいらっしゃるかもしれません。

確かに、婚活では年齢や希望条件などが出会いに影響することがあります。

その現実を無視することはできません。

しかし、それだけで結婚が決まるわけでもありません。

どれほど条件が良くても、結婚への考え方が一致しなければ交際は進みません。

一方で、最初は理想の条件と少し違っていても、一緒に過ごす時間を重ねるうちに、お互いにとってかけがえのない存在になることもあります。

結婚相手に必要なのは、誰から見ても100点の人であることではなく、自分にとって一緒に人生を歩みたいと思える人であること。

そんな相手と出会うためには、自分の希望を理解し、相手の良さに気づく機会を持つことが大切です。

7.婚活の方法を変えることも、前進するための選択

「結婚相談所は、最後の手段」

以前はそんなイメージを持たれることもありました。

でも、結婚相談所は、結婚を真剣に考えている方が、結婚相手を探すための選択肢の一つです。

特に30代、40代の女性にとって、時間は大切なもの。

仕事も頑張りたいし、趣味や友人との時間も大切にしたい。

だからこそ、婚活のために使う時間にも納得感が必要なのではないでしょうか。

今回ご紹介した成婚女性の在籍期間中央値は約7.6ヶ月。

この数字は、すべての人が短期間で成婚できるという約束ではありません。

けれど、結婚という同じ目的を持つ人と出会い、迷ったときには相談しながら、一つひとつ判断を重ねていく。

そんな婚活の進め方があることを、ぜひ知っていただきたいと思います。

最後に|今の婚活を続けることだけが正解ではありません

婚活を頑張っているのに、なかなか結果が出ない。

そんなとき、人はつい自分を責めてしまいます。

「私には魅力がないのかな」
「もっと若いときに始めていれば」
「もう結婚は難しいのかも」

でも、結果が出ていないからといって、あなた自身に魅力がないということではありません。

もしかしたら、今の婚活の方法が、あなたに合っていないだけかもしれません。

婚活が長引いている今こそ、頑張る量ではなく、頑張る方向を見直してみませんか?

婚活マイスターコナンでは、結婚相談所への入会を検討されている方に向けて、無料相談を行っています。

これまでの婚活で感じてきた悩みや不安、今後どのような結婚生活を送りたいのかなど、お話を伺いながら、あなたに合った活動方法を一緒に考えます。

無理な勧誘はありません。

「結婚相談所って、実際はどんなところ?」

そんな疑問を解消するだけでも構いません。

あなたのこれからの時間を、幸せな結婚につながる時間にしていきましょう。

ブログに関するご意見・ご質問は

お気軽にLINEにてご連絡ください。

 


参考資料

  • 株式会社IBJ/IBJ結婚みらい研究所「2025年 IBJ成婚白書」
  • 株式会社IBJ「2024年成婚白書」

※2025年の代表的な成婚女性の数値は初婚女性の中央値。2024年の比較は成婚者と非成婚退会者の中央値を使用しています。年度・対象集団が異なる数値を混同しないよう区別して掲載しています。

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